浅い眠りで悩む人が大勢いますが、反対に目覚ましの音にも気付かないほど深い眠りについてしまう人もいます。
深い眠りについてしまう原因は、睡眠障害かもしれません。
睡眠障害にも色々なタイプがありますが、目覚ましの音にも全く気付くことができないのから過眠症の疑いがあります。
過眠症とは睡眠障害の中でも眠りすぎてしまうタイプであり、睡眠時無呼吸症候群のような病気が隠れていることもあります。
日中に気をつけていても居眠りをしてしまうのなら、この病気である可能性大です。
他にも夜になると眠れなくなって日中に体がだるくて動くのも億劫になる概日リズム睡眠障害は、体内時計が乱れることで引き起こされます。
他にも、うつ病のような精神的な病気が原因となっているケースもありますので、色々な原因があることを知っておくべきです。

朝方きちんと目覚められないほどに深い眠りについてしまう場合には、対処法として抱えている病気の治療を行う必要があります。
睡眠時無呼吸症候群やうつ病のようなものにはきちんとした治療法がありますので、まずは適切な治療を受けて健やかな状態になるように努力することが大切です。
概日リズム睡眠障害は1日24時間のリズムからずれてしまう病気ですが、そのまま放置すれば学業や仕事に影響を与えることになります。
幸い、この概日リズム睡眠障害であっても対処法はあり、朝日を浴びることが解決法になります。
少し辛いですが朝早く起きるようにして毎日朝日を浴びていると、数週間から数ヶ月で変化が現れます。
睡眠を誘発し、質の良い睡眠が得られるように促してくれる脳内ホルモンであるメラトニンの分泌を促すことも有効です。
メラトニンの分泌を促すには、トリプトファンを積極的に摂取すると良いようです。

深い眠りの原因にはもう一つ覚えておきたいものがあり、自律神経失調症の一種である起立性調節障害が関係している可能性もあります。
自律神経は意識して調節するようなものではなく、自然に上手く調節されて心身の健康を維持しています。
運動した時に心拍を上昇させたり眠っている時に呼吸をしたり食べたものを消化するのが自律神経であり、交感神経と副交感神経がバランスを取り合いながら良い状態に保ちます。
自律神経失調症になるとこのバランスにずれが生じ、昼と夜の切り替わりにも影響を及ぼします。
健康な人は活発に動く日中の間に交感神経の働きが優位になり、夜寝る頃になると自然に副交感神経が優位になりますが、起立性調節障害が起こると交感神経と副交感神経の切替えが上手く行えなくなります。
つまり起きるべき朝になっても交感神経の働きが鈍くなり、血圧もなかなか上昇しませんので、スムーズに活動に移ることができなくなります。
症状が酷くなると昼夜が逆転してしまうようなこともありますので、適切な対処が必要です。
症状が現れても適切な治療を受ければ回復できますので、焦らず治療を進めることが大切です。

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